革新的な運用効率を生み出す
テクノロジー
自然言語理解AI「NSU(Natural Sentence Understanding )」は
AIが人の言葉を 理解するためのプラットフォーム技術です。
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- ファジー理解
テクノロジー - 人やシーンによって変わる曖昧な
言い回しに対して、意図を理解し、
正しい回答に導きます。
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- シナリオレス
データ構築 - シナリオを設計する必要がないため
柔軟かつ効率的な導入運用を実現します。
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- 回答リクエスト
自動集計 - 聞かれる頻度高い質問をAIが自動で
集計し、回答を効率的にリクエストします。
- Roannaが得意とする領域
- Roannaは自然言語での複雑なインプット(質問)に対応し、かつ、様々な言い回しを理解できる(ファジー理解テクノロジー)領域を得意としています。 この領域に対応できる日本語のプラットフォームとしてRoannaはユニークなポジションを確保しています。

Roannaが着実にDXを推進
運用開始の6ヵ月から1年程度で十分なナレッジを蓄積し、自動化が進んでいきます。
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- 自動回答率70%
- 質問に対して自動回答した比率は
蓄積ナレッジ数が増えていくと
上がっていきます。
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- 自動回答数3倍
- 人の代わりにRoannaが回答した件数を
「自動回答数」としてカウントします。
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- 蓄積ナレッジ数4倍
- これまでは分散し、管理が難しかった
業務ナレッジを集約一元管理します。
ワークフロー
チームで運用した時に生じる未回答質問への回答準備、他部署担当への
確認事項など運用における小さなつまづきの解消をサポートするワークフロー機能。
運用が難しい、管理画面での確認がしづらい、という悩みを解消しています。
強力なAIレポーティング機能が
ユーザーインサイトを”見える化”
AI活用の大きなポイントとして「見える化」があります。
これまで対面のやりとりでは見えなかった自然言語データをAIが可視化し、経営資源として活用できるようになります。
- 質問回答状況をモニタリング
- どのような質問があったか?
その全てをモニタリングし履歴管理を実現。 - 様々な分析機能でデータを可視化
- 蓄積した履歴データを経営に
活かせるデータとして可視化します。
自然言語データを経営資源として活用できます。 - データに基づいたPDCA運用
- 導入時のデータから現状を把握し、これまで
生かされなかったお客様の声・社内の声を
可視化しAI経営を実現。

Roannaの機能
Roannaの数ある機能の内、特徴的なものをピックアップしてご紹介します。
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- チャットツール連携
- Chatwork、slack等各種
チャットツールとAPI連携が
可能です。
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- 分析レポート
- 質問と回答の状況を
数値化・見える化し、
経営指標として活用できます。
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- カテゴリ別質問
- パラメーターを設定し
そのカテゴリ内から
回答させることが可能です。
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- ユーザー辞書
- 商品名等の御社独自の
固有名詞をユーザー辞書に
登録する事ができます。
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- 管理者権限
- 登録した質問を
管理者が各カテゴリ別に
分担することができます。
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- 履歴ダウンロード
- 質問回答の履歴を様々な
データでダウンロード
することができます。
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- セレクトアンサー
- 回答の中に選択肢を追加し、
さらに詳細な回答へ
導くことができます。
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- CSV一括アップロード
- 質問回答データを
CSVなどで一括アップロード
する事ができます。